考えの小瓶

思ったことを思うままに放り投げるだけのブログ

私と好きなこと語り

 誰もが好きなことや、やっていて楽しいことがあると思います。それで、つい誰かに語りたくなって、こういうことに興味がない?と尋ねて布教することもあるんじゃないでしょうか。

 私も好きなことはあります。漫画だったりゲームだったりなので、どちらかというとオタク趣味。これは学校へ通っていたころからそうでした。

 でも、思い返すと、あまり誰かに、好きなことを語った記憶がありません。

 

 先月、1月の末に、友人たちと遊んだ際には、友人たちが遊んでいるゲームの話題になりました。私は知らないゲームですが、よくよく聞くと流石遊んでいるゲーム、キャラクター名やステージ名が資料も見ずにぽんぽん出されて、詳しいものです。どういうキャラが好きかなどもどんどん出てくる。

 ふと、そのまま自分に置き換えてみましたが、遊んでいるゲームでも、私はそこまで語れるでしょうか。

 たとえば、今は一応スマートフォンでFGOというゲームをしています。同じくやっている友人と、そこまでFGOについて語るでしょうか。正直、多分そこまでの熱はありません。キャラ名もおぼろげで、自分の好きなキャラについてなら、多少話せるかなぁという程度。熱中している感じは薄いです。

 

 もとい、自分がツボにはまったところなどを伝わるように語れる自信がありません。

 好きなことを語ること自体に、苦手意識があります。

 

 自分の好きなことを、こういう点で好きなのだということを含めて伝えることの、なんて難しいことか。自分の思いや考えたことを、このブログに記述するように話していくことのほうが、まだできる気がしています。

 好きで読んでいる小説や漫画、やっているゲーム、などなど……相手が知っていて好きだと言ってくれていたとしても、難しいなと思います。

 私はこの作品が好きだなとふんわり思っているだけで、語れるほどには、何が好きだかわかっていないのです。

 そして語ったとして、分かってもらえるかが怖いのかもしれません。語ってみなければ何もわからないのに、最初から、こんな点で好きになっているのはおかしいかな?と自分で自分に思っている。正直不毛です。

 

 互いに好きなことについて語っている友人たちを見ると思います。よくそんなに語れるな、すごい、うらやましい。

 

 正直、割と好きだなと思っている事柄であっても、細部まで覚えていないことも大きいのかもしれません。私はかなりあいまいな記憶の仕方をしているような気がしています。

 そのために、相手が私の好きな作品を知っていても、確かに自分がその作品を好きでも、何だか語れる自信がない。細部をはっきり覚えていない。

 話したい気持ちはあります。知っている人にも知らない人にも。

 よかった!と心が一杯になった小説について。どきどきハラハラしてなんとかクリアできたゲームについて。

 それができない自分が悔しくて。できないことに慣れてしまって、誰にも伝えないでも平気でいる自分がもどかしい。

 

 どうしてみんなはそんなに色々語れるのでしょう。

 私の想像する限りでは、それだけきっとその作品について、具体的に考えたのかなぁと思っています。どちらがよいかということは置いておいても、私の好きだなぁは漠然としていて、抽象的です。語ろうと思ったときには、それでは出てきません。

 できるなら、具体的に感想を伝えられる自分を目指してみたいものです。語りたいときもありますしね。

 

 何事もやってみてこそ!

 そんなわけで、ちょっと感想を書くことにもトライしていこうかなと思っています。